データ入力は外部委託でお任せしよう！

正社員を雇ったほうがいい？

顧客情報などは、紙の書類で保管するよりもパソコンで管理した方が何かと便利です。
検索やフィルタリングも可能になり、業務の効率アップを後押ししてくれます。
しかしパソコンで管理するにはデータ入力が欠かせません。
と言っても逐一入力していく作業は骨の折れるもので、時間がかかる割には効率が悪いと感じることもあるでしょう。
そんな時には正社員にデータ入力の作業を任せるのではなく、在宅で業務を行ってくれるスタッフに発注するのがおすすめです。
なぜならばわざわざこのために社員を雇うのに比べると、少ない経費で入力業務をこなすことができるからです。
社員を雇うと給料だけでなく保険料やボーナスまで支払わなくてはなりません。
在宅に依頼すれば依頼料だけで済むので安くすみます。
一方で正社員を本来の業務に従事させることができるのもメリットです。
営業の為に雇った人材に入力作業を任せると、顧客の新たな獲得が難しくなることも考えられます。
優れた人材には本来の業務を任せ、それ以外の作業は外注する方が効率的です。

在宅データ入力の副業はどうしても競争率が高い

副業の代表的なものにデータ入力があります。
在宅でできますし、クラウドソーシングに登録すれば誰でも気軽に始めることができますが、誰でもできることから競争率が高く期待の収入はなかなか得られません。
どうしてもデータ入力の仕事でないとだめなのであれば、限られた案件を取りに行くだけでなく「データ入力の仕事を請け負います」と受注できるように発信したほうがいいです。
また与えられたデータを入力していくのもそうですが、ブログや記事を書くのも広義にとらえればデータ入力になります。
もしご自身で何か人よりも詳しい分野、あるいは好きなことなど語れるものがあるならブログやnoteなどを始めてみるのもいいかもしれません。
即効性があるのが頼まれた案件であるのに対し、ブログやnoteは続けていく必要があります。
すぐには報酬は出ませんし、半年以上最低賃金にも満たない収入に耐えないといけませんが、自分のブランドを育てていくというつもりでやっていくといいかもしれません。